元日本代表の内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、Jリーグ最強助っ人を選出した。

　５月４日に配信された最新回では、元日本代表FWの佐藤寿人をゲストに迎え、30周年を迎えたJリーグを振り返った。

　その中で「最もインパクトを受けた助っ人」の話題となると、「エメルソン」と即答。北海道コンサドーレ札幌、川崎フロンターレ、浦和レッズでプレーし、152試合で121ゴールを挙げたブラジル人ストライカーを挙げた。

「速ぇ、強ぇ、上手ぇ。真似しましたもん。ふくらはぎ出して、靴下（を下げて）。高校生の時」
 
　また、佐藤氏も同調。「エメルソンを超える人はいない。結局、一人でできちゃう。いろんないい選手が来ているけど、一人でできちゃうのはエメルソン」とその凄さを語っている。

　個で打開し、ゴールを量産した韋駄天FWにはふたりとも驚かされたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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