Jリーグは5月5日、公式ツイッターでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝に臨む浦和レッズのGK西川周作のセーブ集を公開した。

 西川は2005年に大分トリニータでプロデビュー。その後、2010年にサンフレッチェ広島、2014年には浦和レッズに移籍。2009年からは14年連続で30試合以上の出場を果たし、日本代表でも31試合のキャリアがある。

 そんな36歳のセーブ集を「浦和の砦として立ちはだかる西川周作選手セーブまとめ。浦和レッズの西川周作選手の今シーズンのスーパーセーブをまとめました」と題して公開。J1第2節の横浜F・マリノス戦(0−2)で松原健、7節の名古屋グランパス戦(0−0)ではマテウス・カストロのシュートを防いだシーンなどが収められている。
 
 この投稿には、「やっぱりすごいな」「神様仏様西川周作様!」「明日も頼むぞ、守護神」などの声が上がった。

 浦和は、現地4月29日に敵地で開催されたACL決勝の第1レグで、サウジアラビアのアル・ヒラルと1−1と引き分け。アウェーゴールを挙げたため、得失点差で有利な状況となっている。3度目のアジア王者がかかるACL決勝の第2レグは、5月6日に埼玉スタジアム2002で行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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