5月7日に開催されたスコットランドリーグの第34節で、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、小林友希、岩田智輝の日本人クインテットが所属する首位のセルティックが、4位のハーツと敵地で対戦。2−0で勝利し、2シーズン連続53度目の優勝を決めた。

 なかなかゴールをこじ開けられないなか、貴重な先制点を叩き出したのが、エースの古橋だ。67分、巧みに裏に抜け出した旗手のクロスを古橋がワンタッチで合わせ、ネットを揺らしてみせた。
 
 日本人コンビの連係弾にファンからは「また決めよった」「30ゴールきたぁー」「古橋また決めたし、それより旗手の抜け出しうますぎ」「えぐいっすね」「よく決めたよー」「本当に凄い!」「古橋と旗手は伝説になった」「代表に呼べえええええ」「森保さん見てた?」「旗手も古橋も改めてなんで代表呼ばれないか分からないな」といった声が続々と上がった。

 古橋はこれで公式戦30ゴールの大台に到達。攻守に奮闘してきた旗手と共に森保ジャパンから遠ざかっているコンビが、千両役者ぶりを見せつけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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