「W杯の1ミリのようなプレー」三笘薫のゴール演出を内田篤人が賞賛!「ゴールに繋がる場所を嗅ぎ分けるのが上手い」
元日本代表が賞賛した。
現地時間5月8日に開催されたプレミアリーグの第35節で、三笘薫を擁するブライトンは、19位のエバートンとホームで対戦。1−5で衝撃的な大敗を喫した。
左サイドハーフで先発した三笘は0−4で迎えた79分、右サイドからのクロスに足を伸ばして合わせる。これがポストに直撃してから、味方のMFアリステル・マク・アリステルに当たってゴールとなった。
この得点について、内田篤人氏は出演したテレビ朝日の報道ステーションで、次のように称えた。
「三笘選手はゴールに繋がる場所を嗅ぎ分けるのが上手い。ワールドカップのあの1ミリのようなプレー」
カタール・ワールドカップのスペイン戦で、ゴールラインを割りそうなボールをぎりぎりで折り返して田中碧の決勝弾をアシストした、いわゆる“三笘の1ミリ”を想起したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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