ガンバ大阪は5月14日、J1第13節で浦和レッズと対戦。チュニジア代表FWイッサム・ジェバリのゴールで先制した。
 
 スコアレスで迎えた23分、前線でボールを収めたジェバリが、一度ファン・アラーノに預けてペナルティエリア左でリターンパスを受ける。巧みなキックフェイントで相手DFを翻弄してコースを空け、倒れながら右足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴール右隅に突き刺さった。
【動画】巧みなキックフェイントで魅せたジェバリの技あり弾!
 今シーズン2ゴール目となるジェバリの鮮烈弾に、SNS上でファンから称賛の声が上がった。

「キターー―」
「覚醒!?」
「ジェバリの凄さが出たゴール!」
「フェイントうますぎ!」
「ジェバリがハットしたらチュニジア代表のジェバリユニ買います」
「キックフェイントでご飯3杯いける」
「シュート不思議なタイミングだ」
「うますぎるやろ」
「あのタイミングでシュートは見事」

 試合はその後、45+2分にアレクサンダー・ショルツがPKを決めて浦和が同点に追いつき、1−1のタイスコアで前半を折り返している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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