ジュビロ磐田は5月16日、クラブのJリーグ昇格30周年を記念した限定ユニホームのデザインを発表した。
【画像】「まさかのゴールドっっ‼」磐田の30周年記念ユニホーム!
 デザインコンセプトは、勝利へと向かい勝ち星を重ね続ける想いをゴールドで表わし、ジュビロの伝統と未来をいつまでも紡いでいくという意志をジャガード織で表現。袖には再帰反射マークを採用し、磐田の夏に輝く蛍のように、サポーターの力でスタジアムを輝かせたいという想いが込められている。

 この一報に磐田の公式ツイッターには、「限定ユニかっこいい!」「黄金ユニとは」「まさかのゴールドっっ!!すっごいな!!」「派手…」「うぉう…バブル感…」などの声が寄せられた。

 また、「鎖骨スポンサー入ってる!!」「Admiralの上にミツカンwww」「鎖骨ーーーーー!!!!ミツカンさん。。。ほんとありがとうございます!!」など、ユニホームサプライヤーの『アドミラル』とロゴが似ていると話題になった『ミツカン』がスポンサードしている点にも関心が集まった。
 
 この投稿にミツカンの公式ツイッターも「昨年の1月に『ロゴが似ている』という投稿から多くのサポーターの方に『ぜひ、鎖骨スポンサーに!』という多くの声が届き、ようやくこのような機会を頂くことができました。30周年記念という素晴らしい機会にロゴを入れていただけてとても嬉しいです…!」とメッセージを送った。

「上下でマークコラボw」「酢ばらしい愛ですねえ、嬉しいです」「サポーターの声は貴重」「ホントに実現してしまった!ありがとうございます」「なんだか素敵なコラボレーション」などファンにも大きな反響を呼んでいる。

 30周年記念ユニホームは、8月6日のJ2第29節・ベガルタ仙台戦から9月16日の第35節・レノファ山口FC戦までの7試合で着用予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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