現地時間５月23日に開催されたラ・リーガの第36節で、久保建英が所属する４位のレアル・ソシエダが14位のアルメリアとホームで対戦。１−０で勝利を収めた。

　この一戦で圧巻の決勝ゴールを決めたのが、２試合ぶりにスタメンへ復帰した久保だった。

　前半アディショナルタイム、右サイドでボールを受けると、カットインから左足を一閃。ファーサイドに強烈な一撃を叩き込んでみせた。

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　今シーズン９点目を決めた日本代表MFはジャンプをしながら反転し、着地時に両手を広げるクリスティアーノ・ロナウドのゴールセレブレーションを披露。さらに、小刻みなステップのダンスも披露した。

　このパフォーマンスにはファンから「クリロナやん笑」「siuuu」「タケウド？」「毎回ゴールパフォおもろいから一生応援するわ！」「メッシのシュートにクリロナのパフォーマンス」「メッシシュート→クリロナパフォ」「その後のヴィニダンス」「メッシとロナウドとヴィニシウスを全て兼ね備えた男」といった声があがった。

　絶好調の14番はゴールだけでなく、その後のパフォーマンスでもファンを喜ばせている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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