日本サッカー協会は５月25日、６月シリーズのエルサルバドル戦（15日）、ペルー戦（20日）に臨む日本代表のメンバー26人を発表した。

　カタール・ワールドカップに続き、第２次森保ジャパンの初陣となった３月シリーズも選外となった古橋亨梧がついに招集された。

　所属するセルティックでは、ここまでスコットランドリーグで得点ランクトップの25ゴール、公式戦トータルでは31得点を決めている。
 

　森保一監督は招集した理由について、「継続してチームの勝利に貢献し、存在感のあるプレーをしている」とコメントした。

　また、「得点に期待している。ゴールを狙える。ゴールチャンスを作る場面に絡むところにも期待したい」と抜群の決定力に期待を寄せた。

取材・文●江國 森（サッカーダイジェストWeb編集部）

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