鹿島アントラーズは５月27日、J１第15節でサガン鳥栖と対戦。１−２のビハインドで迎えた終了間際、同点に追いつく。

　決めたのは絶対的エースの鈴木優磨。90＋１分、安西幸輝のクロスに、身体を投げ出して豪快なダイビングヘッドを叩き込む。
 
　試合は２−２でタイムアップ。勝ち越すことはできなかった鹿島だが、勝点１をもぎ取った。優磨のチームを救う一撃をDAZNの公式ツイッターが公開。SNS上では「この迫力まさに優磨」「この人やっぱすごいわかっけえ」「上手すぎ」「ほんと強い選手やな」「これ首のふり凄いな」といった声が上がった。

　優磨は34分の名古新太郎のゴールもお膳立て。１ゴール・１アシストと際立つ活躍ぶりだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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