Jリーグは5月30日、2023-24シーズンのAFCクラブライセンス判定結果を伝えた。

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)23-24の出場権を獲得している浦和レッズ、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、ヴァンフォーレ甲府について、AFCクラブライセンス判定の結果、4クラブに対して23-24シーズンのAFCクラブライセンスが交付されたとのことだ。
 
 ACLが2023年から2024年に開催されることに伴い、J1クラブライセンスとは別に、AFCクラブライセンス判定を実施。AFCクラブライセンスは、J1クラブライセンスと同様に、クラブから提出された申請書類に基づき、Jリーグから独立した第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)にて判定される。

 なお、甲府のAFCクラブライセンス上のホームスタジアムは、国立競技場として承認された。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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