「思ったよりジダンだった」神戸MF山口蛍が“104分”に決めた超絶ボレー弾に脚光!「W杯予選イラク戦思い出した」
ヴィッセル神戸は8月26日、J1第25節でFC東京と敵地で対戦。最終盤に追いつき2−2で引き分けた一戦で、その同点弾を決めたのが山口蛍だ。
1−2で迎えた90+14分、扇原貴宏の浮き球の縦パスを大迫勇也が頭で折り返すと、これに山口が反応。右足で鮮やかなボレーシュートを放ち、ゴール左に決めてみせた。
【動画】「なんぼでも見られるわ」など反響!ヴィッセル山口蛍の劇的同点弾
この超絶弾をJリーグが公式X(旧ツイッター)で公開すると、以下のような声が上がった。
「シュートが凄かったと言うしかないのかな」
「思ったよりジダンだった」
「凄すぎるシュート。凄すぎる試合。ドラマみてる気分」
「なんぼでも見られるわ」
「俺達の蛍はまじで勝負強い」
「何よりゴール後に、次のkickoffに向かっているその姿に胸熱!!」
「W杯予選イラク戦思い出した」
「劇的ドラマチックゴール製造機山口蛍」
「ゴール決めても、ひたすら逆転を信じてリスタートに走ってるのがもう…」
「これえぐかったなぁ」
このゴラッソで勝点1を持ち帰った神戸は、首位の横浜F・マリノスと勝点差1に肉薄した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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