マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWジェイドン・サンチョは、規律問題で一時的にトップチームから外された。練習態度を巡って見解が食い違うなど、エリク・テン・ハーフ監督と間に溝が生じており、このまま退団する可能性も少なくない。

　そんななか、移籍市場に詳しいエクレム・コヌール記者が自身のX（旧ツイッター）で次のように投稿した。

「マンチェスター・ユナイテッドはジェイドン・サンチョの代わりに、（バイエルン・）ミュンヘンのドイツ人ウインガー、セルジュ・ニャブリかブライトンの日本人ウインガー、カオル・ミトマ（三笘薫）との契約を計画している」

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　ユナイテッドの三笘への関心は以前から取り沙汰されてきたが、サンチョの状況によって、現実的な動きになっているのかもしれない。

　ブライトンとの契約延長が近づいているとも囁かれている日本代表アタッカーがビッグクラブへ移籍するのか。今後の動きに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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