レアル・ソシエダの久保建英は、9月24日に行なわれたラ・リーガ第6節のヘタフェ戦で公式戦7試合連続の先発出場。4−3の勝利に貢献した。

 4−3−3の右ウイングに入ったレフティは、開始早々の2分、ペナルティエリア内でブライス・メンデスからパスを受けると、左足でダイレクトシュート。かつて同僚だったGKダビド・ソリアから先制点を奪ってみせた。

 これで6戦4発となったレフティを、『Mundo Deportivo』紙は、「クボは爆撃機だ」と紹介。こう称えている。

【動画】見事なダイレクトシュート!久保が開始2分に決めた電光石火の先制弾
「この上なく素晴らしい。(今季)4点目を決めるまでに100秒しかかからなかった。ボールが足にくっついて、スペースを空けて守備を破壊した」

 躍動する22歳は、いまやラ・リーガを代表する選手として注目を集めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「彼はワンランク上になった」電光石火弾で6戦4発の久保建英にソシエダ指揮官が賛辞!一方で、厳しい要求も「決定機を外した時は許せない」

「ボールに触れるたびに危険」“圧巻2分弾”の久保建英を現地メディアが称賛!「替えが利かない存在だ」

「今の彼は私より優れている」手が付けられない久保建英をソシエダのスーパーレジェンドが大絶賛!「1対1で素晴らしいし、左足のシュートも上手い」