英メディア『The Football Faithful』がプレミアリーグ第６節のベストイレブンを発表。ブライトンからは三笘薫がペルビス・エストゥピニャンとともに選出された。

　ブライトンはボーンマスとホームで対戦し、３−１で勝利。25分に先制を許すも、前半終了間際に相手のオウンゴールで同点に。迎えた後半、この日はベンチスタートだった三笘が投入されると、日本代表アタッカーは巧みな右足アウトで勝ち越し弾をゲット。77分にはヘッドでダメ押しゴールも挙げた。

　２得点の活躍でチームを勝利に導いた三笘について、『The Football Faithful』は次のように評した。

「ロベルト・デ・ゼルビ監督は、ボーンマス戦で三笘薫に45分間を与えただけだったが、この日本人ウインガーが実力を発揮するには十分だった。26歳の彼は２得点を挙げ、シーガルズは３−１で逆転勝利した」
【動画】三笘薫、絶妙アウトで勝ち越し弾、ヘッドでダメ押し弾！
　同メディアが選んだ６節のベスト11は以下のとおりだ。

GK：サム・ジョンストン（クリスタル・パレス）

右SB：キーラン・トリッピアー（ニューカッスル）
CB：スフェン・ボトマン（ニューカッスル）
CB：ジェームス・ターコウスキー（エバートン）
左SB：ペルビス・エストゥピニャン（ブライトン）

CM：ブルーノ・ギマランイス（ニューカッスル）
CM：ジェームズ・マディソン（トッテナム）
CM：ブルーノ・フェルナンデス（マンチェスター・ユナイテッド）

右WG：ブカヨ・サカ（アーセナル）
CF：ソン・フンミン（トッテナム）
左WG：三笘薫（ブライトン）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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