長期離脱の知らせは、セルティックのサポーターを不安にさせている。

 ブレンダン・ロジャーズ監督は、チャンピオンズリーグ(CL)のアトレティコ・マドリー戦で負傷した旗手怜央が、クリスマスまで復帰できない見込みと明かした。地元メディアは、旗手が戦列に戻るのは2024年になると報じている。

 今季の旗手は夏に去就問題に揺れ、開幕から先発落ち。さらにケガで離脱を余儀なくされるなど、難しいシーズンのスタートになった。だが、移籍市場が終了してからは徐々にロジャーズ体制でも地位を取り戻し、クラブとも契約を延長している。

【画像】「涙ぐんでいた」顔を覆いながら交代し、ロジャーズ監督に抱きしめられる旗手
 セルティックの中盤における旗手の重要度は言うまでもない。『Football Insider』は、SNSでのファンの嘆きの声を紹介した。

「ガラスでできているみたいだ」
「大きな痛手だが、適応し、誰かがチャンスをしっかりつかめるように願っている」
「ハタテのニュースは深刻なまでに心配だ。彼がいないときに創造性を欠くのは精神的なことだ。選択肢はあるが、どれがベストなのかは本当に分からない」
「信じられないほどに厳しい。(パウロ・)ベルナルド、(デイビッド・)ターンブル、(オーディン・チアゴ・)ホルムの誰かが、今季これまで以上を見せる必要がある」
「ハタテが離脱になり、もっとイワタを見られるのを願う。ベルナルドとホルムがもっと自然な代役だろうが、イワタ(岩田智輝)は良さそうだし、少し変えてもいいんじゃないか」
「セルティックのリハビリ部門は欧州最悪に違いない。選手がケガから戻るのにこれほど時間を要し、戻ってすぐにまたケガをするチームはほかに知らない。ハタテが良い例だ」
「打ちひしがれている。(移籍した)ジョッタ、(引退したアーロン・)ムーイ、ハタテがいないと、我々はクリエイティビティが非常に低くなる。下位相手に落とすポイントが増えるだろう」

旗手離脱後初めての試合だったリーグ前節で得点をあげることができず、ハイバーニアンと0-0で引き分けたセルティック。国内とCLの両立が続く中、ロジャース率いるチームは旗手が抜けた穴を埋めて戦い抜けるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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