なでしこジャパンは11月1日、パリ五輪のアジア2次予選でベトナムと対戦。清水梨紗と守屋都弥のゴールで2−0の快勝し、3連勝で危なげなく最終予選に駒を進めた。

 物議を醸したのが、2−0で勝利したウズベキスタンとの第2戦だった。南萌華と千葉玲海菜の得点で15分までに2点を奪った日本は、その後はパスを回しに終始。シュートを1本も打たずに、試合を終えた。

 ともにC組の日本が1位、ウズベキスタンが2位で通過すれば、なでしこジャパンは最終予選でB組の1位と対戦することになり、A組の1位通過が有力な強豪オーストラリア(実際にトップ通過が決定)との組み合わせを回避できる。そのため、B組に入った中国の一部メディアが「ウズベキスタンの得失点差を考え、意図的にゴールを狙わなかった」と批判するなど小さくない話題となった。

【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
 結局、ウズベキスタンは得失点差がモノを言って、各組2位の中で最高成績を収めて最終予選へ。日本はオーストラリアとの対戦を回避し、北朝鮮と相まみえる結果となった。

 これを受けて、中国のポータルサイト『捜狐』は、韓国と1−1で引き分けて敗退が決まった自国代表を取り上げた記事の中で「日本の謀略は成功」と皮肉った。

「中国と韓国は1−1の引き分けに終わった。誰も利益を得られず、両チームとも勝点1しか積み上げることができなかった。両チームとも損失を被り、どちらも敗退した。オリンピック出場権を剥奪されただけでなく、日本の思惑通りにさせた」

同メディアは「日本はウズベキスタンから序盤の2点しか取れず、その後は消極的な試合をしたが、その目的はウズベキスタンに配慮し、強豪オーストラリアを避けることだった。中国と韓国にはプレッシャーになった」と続けている。

中韓が敗退するなか、日本は“思惑通り”で勝ち進んだと見ているようだ。


「んーーーーー」なでしこJ、2−0から異例のパス回しのみでシュートゼロ。試合中の“元10番”岩渕真奈の投稿に反響!「居眠りしてしまった」 「気持ちはわかるけど先のことを考えたら...」の声

「理解できない」「謎のボール回し」押し込む展開も75分間シュート0...なでしこJ、ウズベク戦の内容にファン嘆き節

「可愛さの破壊力すげぇ」「セクシー」なでしこ岩渕真奈が眩いビキニ姿を披露! 熊谷紗希とバカンスを楽しむ様子が反響