ラツィオの鎌田大地は、マウリツィオ・サッリ監督の下で出場機会が減っている。だが、一部のサポーターからは起用を求める声が上がっているようだ。

 セリエA開幕から4試合連続でスタメンに名を連ねた鎌田だが、以降の6試合はベンチスタート。出場機会がない試合もあり、ピッチに立ったのもすべて終盤からの投入だった。チャンピオンズリーグでもグループステージ第3節で初めて出場機会なしに終わっている。

 だが、ラツィオ専門サイト『La Lazio Siamo Noi』によると、3日のボローニャ戦に向けたクラブのSNS投稿には、一部のファンから以下のようなコメントが寄せられたという。

「カマダを使え」
「ダイチ、頼むぜ」
「カマダ、あきらめるな」
「ダイチ、俺は君を選ぶ」
「カマダ、今季のリベンジをしよう」

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 前節のフィオレンティーナ戦は67分に投入されてから、フェリペ・アンデルソンに見事なスルーパスを通すなど、いくつかの印象的なプレーが評価された。それだけに、先発起用を期待する向きもあるようだ。

 だが、主要メディアでは、ボローニャ戦も鎌田はベンチスタートになるとの予想が少なくない。サッリは再びマテオ・ゲンドゥジ、ニコロ・ロベッラ、ルイス・アルベルトの中盤で臨むと見られている。

『cittaceleste』は「カマダはますますジレンマになっている」と伝えた。

「バランスの問題だ。サッリは、今のところは彼かルイス・アルベルトかだと言った。フィオレンティーナ戦での良いインパクトは再びジレンマとなる。サッリはとても気に入っているが、同じく気に入っているゲンドゥジはもっとバランスと相手を止める力を保証してくれるのだ」

同メディアは「ダイチは前回の試合で再び希望を抱いている。スタメンの座を望んでいる」と続けた。

「だが、現時点では後方からのスタート。中盤はルイス・アルベルト、ロベッラ、ゲンドゥジのままだ」

鎌田が思うようにチャンスを得られない現状を打破できるように願うばかりだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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