昨シーズンにプレミアリーグで5位に終わったリバプールは今夏、シュツットガルトから遠藤航を獲得した。

 だが、その前に別の日本代表MFの獲得に動いていたようだ。英メディア『Football365』は11月3日、「(ユルゲン・)クロップ監督のチームが契約する可能性があった2選手の移籍の失敗、代理人が詳細を明かす」と見出しを打った掲載。「イタリアの代理人によると、リバプールは、ナポリのピオトル・ジエリンスキとラツィオのダイチ・カマダ(鎌田大地)の獲得レースに名を連ねていた」と報じている。 

 記事によると、FIFA(国際サッカー連盟)のイタリア人代理人であるジャンルカ・ディ・カルロ氏が、鎌田の争奪戦についてこう明かしたという。
 
「選手はフリートランスファーで、ミラン、リバプール、ベンフィカ、レアル・ソシエダなど、多くのクラブが彼の獲得に動いた」

 同氏は「ラツィオはこの契約を嗅ぎつけ、側近たちはすぐにそのアイデアを気に入った。通常なら2700万〜2800万ユーロ(約42億〜43億4000万円)の価値がある選手だ」とも語っている。

 実現はしなかったものの、かつて香川真司や南野拓実を指導したクロップ監督は、やはり日本人選手を高く評価しているのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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