三笘薫が所属するブライトンは11月4日に行なわれたプレミアリーグの第11節で、エバートンと対戦。1−1のドローに終わった。

 開始7分に先制されたブライトンは、守備を固める相手を崩せず、なかなかゴールをこじ開けられない。84分に巧みなトラップでボールを収めた三笘が、華麗なフェイントからのクロスで誘発したオウンゴールで追いつくのがやっとだった。

 これでプレミアでは5戦未勝利となったブライトンについて、英公共放送『BBC』がサポーターの声を紹介している。

【動画】キレキレのフェイント→オウンゴールを誘発して感情を爆発させる三笘
「ポゼッションはきちんとしているが、本当の最先端ではない。エバートンのゲームプランは明確だった。深く座ってブレイクする。最終的には彼らを消耗させ、しっかりポイントを獲得して去った」

「VARはサッカーの生観戦を台無しにし、ダンクのゴールを除外する際に明白なミスの定義が守られていなかった。(エバートン指揮官の)ショーン・ダイチのチームはタックルのたびに選手を特別扱いしており、彼のアンチフットボールは厳しい目で見られている」

「典型的なダイチのチームで、フィジカル過剰。我々には不動の左サイドバックが必要だが、それまではイゴール(・フリオ)をそのポジションに据えたい。選手を休ませる必要があるのは理解しているが、前半は中盤の圧力が少し足りなかった。専門家らは我々が幸運だったと言うが、彼らのゴールも逸れた」

「リーグでの順位で、ブライトンのプレーに文句を言う人は誰もいないが、自分たちを楽にするためにバックラインを引き締める必要がある。全てがミトマを経由しなければならないので、(故障中)エストゥピニャンとマーチが本当に恋しい」

 故障者が増えるなか、サポーターは三笘へ過剰依存や“縦のコンビ”を組む左SBペルビス・エストゥピニャンの不在を嘆いている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「1対1で勝てると思った」38歳の元英代表DFを翻弄!なぜ三笘薫は後半から輝けたのか。感情を爆発させた理由、5戦未勝利には「もちろん悔しい。でも...」【現地発】
 
「ありえない所から生まれた」三笘薫がキレキレフェイントから誘発した劇的OGにブライトンの元エースも驚嘆!「ひどいゴールだが、本当に幸運」


「ミトマに頼ることしかできない」5戦未勝利のブライトン、“三笘依存”に番記者が懸念「一人で好機を作り出すのが難しいのは当然だ」【現地発】