現地時間11月8日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがポルトガル王者のベンフィカをホームに迎えた。

 1−0で勝利した第3節の対戦ではMVPに輝く活躍を見せた久保は、いつも通り4−3−3の右ウイングで先発出場を果たした。

 ここまで2勝1分けのソシエダは開始6分、ショートコーナーの流れから、久保が右サイドで3人を引き付けてパス。この攻撃から最後はアイエンのクロスをメリーノがヘディングでねじ込み、幸先よく先制する。

 さらに11分、ここまで3連敗と振るわないベンフィカのバックパスをかっさらったキャプテンのオジャルサバルが冷静にゴールに流し込み、あっさりリードを広げる。

 その4分後にも、セットプレーからメリーノが押し込むも、VARチェックの末に直前のハンドを取られて取り消しとなる。

 それでも21分、久保が右サイドからドリブルで切れ込んで起点となり、メリーノへパス。このメリーノから逆サイドでボールを受けたバレネチェアがDFをかわしてシュート。鮮やかに3点目を奪う。

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 勢いが止まらないソシエダは27分、バレネチェアのクロスを受けたオジャルサバルが見事なターンでPKを獲得。CL3試合連続ゴール中のメンデスがキッカーを務めるも、ポストに当ててしまう。

 3点リードで折り返したソシエダは49分、ゴール前で崩され、今大会無得点だったベンフィカに1点を返される。

 前半に飛ばした分、後半はソシエダのペースが落ちたなか、献身的なプレスが光っていた久保は、70分にカルロス・フェルナンデスと交代となる。

 このままソシエダが3−1で快勝。3連勝で勝点を10に伸ばし、この後の試合でインテルがザルツブルクに勝てば、グループステージ突破が決定する。

 一方のベンフィカは、決勝トーナメント進出の可能性がなくなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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