開幕当初に比べて、出場機会が激減しているラツィオの鎌田大地は11月7日、フェイエノールトとのチャンピオンズリーグ・グループステージ第4節で、約1か月ぶりに先発出場を果たした。

 だが、チームは1−0と勝利したものの、インパクトを残せず。53分に最初の交代でベンチに下がっている。

 苦境が続く日本代表MFの現状に注目したのが、韓国のスポーツメディア『Sportal Korea』だ。「日本のエースはどこまで転落するのか。移籍したチームで、主力から弾き出されてベンチに転落」と題した記事を掲載している。

 同メディアは、フランクフルト時代の活躍に触れつつ、「カマダは日本の上昇気流に乗るエースだった」と紹介。「しかし、カタール・ワールドカップ以来、状況が変わった。W杯でも最悪の不調だった彼は、昨シーズンの後半戦に何の活躍もできず、シーズンを終えた」と綴った。

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 記事は、第4節のユベントス戦でアシストをマークして以降、「毎試合、最悪のパフォーマンスでベンチから出場する試合が多くなっている」と指摘。「彼は守備での貢献が足りなかったため、中盤のバランスを崩す主犯として評価され、結局、ルイス・アルベルトのバックアッパーとして出始めた」と続け、こう締め括っている。

「彼は10試合で1ゴール・1アシストだけで、イタリアでの最初のシーズンはますます失敗に向かっている。今後もベンチから出て来る可能性高いため、カマダはチャンスを与えられた時に、自分の特別なところを見せなければ生き残れない」

 いまは与えられた出場機会で、アピールをしていくしかない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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