現地時間11月11日に開催されたプレミアリーグ第12節で、冨安健洋が所属する4位のアーセナルは、19位に沈むバーンリーとホームで対戦。3−1で快勝を収めた。

 リーグ戦初黒星を喫した前節のショックを払拭したこの一戦で、全ゴールに絡み、勝利の立役者となったのが、レアンドロ・トロサールだ。

 まずはスコアレスで迎えた45分+1分、ブカヨ・サカのヘッドでの折り返しに反応すると、左ポストに激突しながらも魂のプッシュで先制点を奪取。さらに58分にCKからウィリアム・サリバの勝ち越し点をアシストすれば、74分に再びCKから、オレクサンドル・ジンチェンコのジャンピングボレー弾を呼び込んだ。

 クラブ公式サイトによれば、28歳のベルギー代表FWは試合後のインタビューで、身体を張った先制弾を回想。ネットを揺らした直後に激痛のあまりピッチに倒れ込んでいたなか、無事を強調した。
【動画】ゴールよりもその直後が気になる…魂溢れるトロサールのポスト激突弾
「ヘディングの瞬間、自分の身体を守ろうとしたんだ。でも、前腕がポストに当たって、めちゃくちゃ痛かった。でも大丈夫だ。痛みは落ち着いたよ。得点はいつだって嬉しいし、勝利に繋げられる。良い状態でインターナショナルブレークに入ることが非常に重要だった」

 このゴールが今シーズン6点目、昨冬にブライトンから加入以来7点目となったが、なんとその全てをサカがアシストしている。驚くべき事実に関して問われると、相棒がボールを持つと、身体が反射的に動くと明かした。

「なぜか分からないけど、B(サカ)がボールを持っている時はいつも、自分が動くか、彼に近付かなきゃってなるんだ。あの瞬間は、彼がヘディングで競り勝つと賭けたんだ。彼はやってくれた。だから今日のゴールが生まれたんだ」

 今後も、以心伝心のホットラインに大注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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