リバプールは今夏にサウジアラビア行きが取り沙汰されたモハメド・サラーを引き留めた。だが、その後も去就を巡る報道は後を絶たず、後継者探しが話題となっている。

 そんななか、リバプール専門メディア『LIVERPOOL.COM』が11月19日、「リバプールはレアル・マドリーを破ってモハメド・サラーの移籍後継者に6500万ドルの選手を獲得すべきだ。遠藤航はその理由を知っている」と題した記事を掲載した。

「今後の移籍決定により、リバプールは間もなくモハメド・サラーの後任という課題に直面することになるが、遠藤が推奨できる選択肢が浮上している」

 同メディアは「サラーはまだ数年間トップレベルでプレーすることになりそうだが、リバプールは長期的な後継者を見つけるためにまだ努力する可能性がある。そして、レアル・ソシエダの久保建英が現時点での最良の選択肢となる可能性がある」と主張。こう続けている。

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「現在、ベン・ドークがサラーが休んでいる試合で起用されている。ドークは将来的に優れた選手になると思われるが、ヨーロッパのベストチームに見られるように、最高レベルでの優位性を維持するには層の厚さの強さが不可欠である」

 記事は「遠藤の代表のチームメイトでもある久保は、今シーズン素晴らしい活躍を見せており、バルセロナやレアル・マドリーなどとの難しい試合でも傑出したパフォーマンスを見せている。若くしてすでに日本代表として28キャップを果たし、評判の高い巨人を相手に目覚ましい結果を出し続けて、母国の台頭において重要な役割を果たしており、クラブレベルで次のステップに進む準備ができているようだ」と綴っている。

『LIVERPOOL.COM』は「契約解除金は6500万ドル(5200万ポンド/6000万ユーロ)と言われている。この契約はリバプールにとって賢明なビジネスを表しており、インフレを考慮した場合、サディオ・マネとサラーの獲得額よりもわずかに高い金額で将来のスター選手と契約することになるだろう。ただし、レッズは迅速に動く必要があるかもしれない」と見解を示している。

「マドリーのスター、ロドリゴの現在のパフォーマンスにより、カルロ・アンチェロッティは抵抗しないかもしれないが、欧州中のクラブが久保の獲得を目ざして争うのを見るには、1シーズンかからないだろう。ここ数シーズンで、サラーの後継者候補の中で最も有力な選手を奪われる可能性がある」

 熾烈な争奪戦になるのは間違いないと見ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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