日本代表の森保一監督が現地時間11月20日、サウジアラビアのジッダで行なわれる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第2戦、シリア戦の前日会見に出席した。

 日本が大阪でミャンマーを5−0で下した同日に、シリアはサウジアラビアで北朝鮮を1−0で撃破。同様に白星発進を飾っており、移動もないうえ、2017年に東京で相対した直近の対戦では、1−1で引き分けたとあって、決して侮れない相手だ。

 森保監督は冒頭、「非常にタフで厳しい試合になると思うが、選手・スタッフも勝利に向けて、与えられた時間で最善の準備をしてくれている。明日の試合で勝利を掴み取れるように、チーム一丸となって、厳しい戦いを覚悟して、タフに戦いにいきたい」と力強く語った。

 ミャンマー戦では、伊東純也や遠藤航をはじめとした主力を起用しなかった。ターンオーバーが想定されるシリア戦の先発に関しては、次のように考えを明かした。
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「ミャンマー戦でプレーしてくれた選手たちは、非常に良いパフォーマンスを見せてくれていたので、どういうメンバー構成でいくかは、非常に悩むところ。何人かの選手を入れ替えたいと思っているが、移動だったりの部分のコンディションを今日の練習で見極めて、明日の先発メンバーを決めていきたい。

 そのままミャンマー戦の先発メンバーで行くこともできれば、大幅に変更して戦うこともできる選手層という部分では、選手たちが所属チームで日頃から非常にハイパフォーマンスを見せてくれて、日本の戦力となるところを示してくれている。そういった意味では、固定もできれば、選手を変えながらも戦えるところは強みであり、選手たちの努力に敬意を表したい」

 2チームを作れるほど豊富な人材を擁する森保ジャパン。選択肢の多さは、指揮官にとって悩ましくも嬉しい問題だ。

取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)

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