セルティックの古橋亨梧の得点ペースが落ちている。ネットを揺らす回数が減ると批判の声が出てくるのは、ストライカーの宿命だ。

 昨季の古橋は公式戦で34ゴールをマークした。今季もリーグ開幕から5試合で4得点。昨季無得点だったチャンピオンズリーグでも、2得点を挙げている。

 だが、その欧州最高峰の舞台で今季2点目となるゴールを決めて以降、古橋は公式戦7試合で1得点。約1か月でネットを揺らしたのは、6−0で大勝したアバディーン戦だけだ。

 この状況に、『THE BOOT ROOM』は11月30日、日本代表の森保一監督が、1月のアジアカップで古橋を招集しないのではないかと報じた。

 古橋らアジア人選手が多いことから、セルティックは大会中の戦力ダウンが懸念されている。だが、THE BOOT ROOMは「キョウゴを欠くことを心配する必要がないかもしれない」とした。

「クラブでの直近の調子から、モリヤス(森保一)監督は彼を代表に選ばないかもしれない。昨季絶好調のときも、モリヤスはキョウゴを選ぶことを頑なに拒み、スコットランドのスタンダードを理由に挙げていた」

「昨季の彼は(公式戦で)34得点をあげたが、ほぼ半分を消化した今季は(リーグ戦で)わずか6得点だ。序盤戦での量産は、昨季と同じかそれ以上を決めるかもしれないと示唆していた。だが、アバディーン戦までの3試合でも得点をあげていない」

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 さらに、同メディアは「モリヤスにはキョウゴよりもっと大きなリーグで得点をあげているストライカーがたくさんいる」と、久保建英や三笘薫の存在を指摘。ワールドカップ予選で古橋の代役として追加招集され、代表初得点を記録した細谷真大らもいると報じた。

「クボはソシエダで5得点をあげており、ミトマはブライトンですぐにフィットしたようだ。Jリーグで14得点のマオ・ホソヤも、日本の新進気鋭のタレントで代表入りした。ボーフムでブンデスリーガ5得点のタクマ・アサノも忘れてはいけない」

「それらすべて、モリヤスがスコットランドのサッカーを評価していないという事実、キョウゴの現在の調子から、モリヤスにとって来るアジアカップはキョウゴを選ばない完璧な機会となるだろう」

 この予想は当たるのか。古橋が再び量産態勢に入ることを願いつつ、進展に注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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