1月31日に開催されたアジアカップの決勝トーナメント1回戦で、森保ジャパンはバーレーンと対戦。堂安律(フライブルク)、久保建英(レアル・ソシエダ)、上田綺世(フェイエノールト)がゴールを奪い、危なげなく3−1で勝利を収めた。

 この一戦で待望の瞬間が訪れたのは68分。左足首の怪我でグループステージ3戦はいずれもベンチ外だった三笘薫(ブライトン)が、ついにピッチに立ったのだ。すると、さっそく代名詞の切れ味鋭いドリブルで相手をぶっちぎるなど、背番号7は限られた出場時間で十二分な存在感を示した。

 鮮烈なカムバックにファンが酔いしれるなか、ブライトンの専門メディア『Sussex World』も大興奮だ。「ブライトンのスター、カオル・ミトマがアジアカップの日本戦でエキサイティングなカメオ出演をし、怪我からの復帰を果たした」と報じている。

「ミトマは足首の負傷で1か月以上離脱していたが、母国が3−1で勝利したバーレーン戦で途中出場。2人のディフェンダーをかわしてチームメイトを完璧にお膳立てし、魔法のようなプレーを見せた。元川崎フロンターレのエースが12月21日のクリスタル・パレス戦で負傷して以来、再びプレーできることをブライトンは喜んでいるだろう」
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 ただ、アジアカップはもうしばらく続くとあって、同メディアは「ミトマがアルビオンに戻ってくるにはまだ時間がかかりそうだ」と付け加えた。

「もし日本が土曜日のアジアカップ準々決勝でイランに敗れれば、最短で2月10日のトッテナム戦で復帰するだろう。決勝まで勝ち進めば、2月18日のシェフィールド・ユナイテッド戦か、その6日後のエバートン戦から出場する可能性がある」

 ひとまず、ロベルト・デ・ゼルビ監督をはじめとしたブライトン陣営は、カタールで元気にプレーする三笘の姿を見て、一安心しているはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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