田中碧、内野貴史、アペルカンプ真大が所属するドイツ2部のデュッセルドルフは、現地時間1月30日にDFBポカールの準々決勝でザンクトパウリと対戦。2−2のまま突入したPK戦の末に4−3で勝利を飾り、4強入りを果たした。

 この一戦に先発した田中は1−1で迎えた99分、クリストフ・ダフェルナーのミドルシュートのこぼれ球に反応。滑り込みながらゴールにねじ込み、ネットを揺らした。また25歳のMFは、PK戦で4人目のキッカーを務めて、きっちりと成功させた。

 デュッセルドルフの地元メディア『Rheinische Post』は、採点記事で田中に対して「2点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)と高評価。以下のように寸評を添えた。
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「ヘルタ・ベルリン戦、そして前回のザンクトパウリ戦でも明らかな上昇傾向が見られ、この試合では最初の危険なシュートを放った。後半、自陣ペナルティエリア内での相手への対応でファウルを犯してPKを献上したが、そのほかでは1対1のデュエルに強く、ゴールの場面では嗅覚が光った」

 また、味方の負傷交代により、12分から途中出場した内野には及第点の「3点」を与えており「最初は少しばかり緊張していて簡単なパスミスもあったが、徐々に試合に入った。サイドからのクロスに対しても、適切なポジションを取った」と評している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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