レアル・ソシエダの久保建英は、先日からモハメド・サラーの後継者としてリバプールが獲得する可能性が報じられている。

 周知のとおり、リバプールはユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りでの退任を発表。主将フィルジル・ファン・ダイクが「新たな時代」の一員となるかは「分からない」と述べるなど、来季に向けたチーム構成が注目される。

 現在の契約が2025年までのサラーも、以前から去就が取りざたされているひとりだ。以前から中東、サウジアラビア勢の関心が報じられている。黄金期を支えてきたエースが去ることになれば、リバプールにとって大きな痛手となるのは言うまでもない。

 そのサラーの後釜候補として名前があがった久保について、リバプール専門サイト『Anfield Index』は1月30日、久保は「クロップの最後の願い」だと報じた。

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 同メディアは久保を「ライジングスター」と評し、「最近の調子は見事だ。スタッツはサラーのそれを反映するものではないが、『サラーに最も似ている』というクロップの“クボ推し”、彼のポテンシャルを物語っている。リーズナブルな解除金で、獲得への現実的な道がある」と伝えている。

「サラー後継者としてのクロップのクボ推薦は、ひとりの補強の提案以上だ。リバプールがクロップ後の時代も引き続き成功するための戦略的な動きである。ファンとコミュニティーが今後のクロップ退陣を受け入れるなか、次はリバプールがこの移行をどう乗り切るかが注目だ。加入したら、クボはリバプールにとっての新たなチャプターで重要な役割を担うかもしれない」

 マンチェスター・ユナイテッドなど、プレミアリーグの他の強豪クラブや、古巣レアル・マドリーからの関心も取りざたされる久保。6月で23歳になる日本代表アタッカーは、どのような将来を思い描いているのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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