現地時間2月7日に開催されたスコットランドリーグ第25節で、日本人5選手を擁する首位のセルティックは、7位とハイバーニアンと敵地で対戦。2−1で下した。

 前節でアバディーンと1−1で引き分け、公式戦の連勝が6で止まったセルティックは、開始10分にPKから新戦力のアダム・アイダが先制点を奪取。しかし、以降は得点を奪えずにいると、60分にFKの流れから同点弾を叩き込まれ、そのまま最終盤に突入する。

 2戦連続で1−1かと思われたが、前田大然と代わり途中出場していた古橋亨梧が、90+2分に値千金のPKを獲得。これをアイダが再び確実に成功させ、劇的勝利を収めた。

 クラブ公式サイトによれば、ブレンダン・ロジャーズ監督は、72分からピッチに入り、大仕事をやってのけた古橋に感謝。試合後にこう語った。

「試合に影響を与えようと、選手交代を行なった。ありがたいことに、キョウゴがペナルティのチャンスを与えてくれた」
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 また、今冬にノーリッジからレンタルで加入し、CFで初先発を飾るや、いきなり複数得点を挙げた22歳のアイルランド代表にも言及。38歳のベテランGKデービッド・マーシャル相手に難なくネットを揺らしてみせたなかで、PKキッカーとしての度胸を称えた。

「アダムはこれまで6本中6本のペナルティを成功させているし、オランダ戦ではアイルランド代表としてプレッシャーのかかるペナルティを決めている。彼は自信に満ちている。トレーニングの様子を見ていても分かるよ。非常に経験豊富なマーシャル相手に見事に決めたね。本当に嬉しいよ」

 ロジャーズ監督は一方で、「アダムは初先発で2点を決めたが、まだやるべきことはたくさんある」とも口にした。今後、古橋&前田に加え、韓国代表でハイバーニアン戦ではベンチ外だったオ・ヒョンギュ&ヤン・ヒョンジュンらとの共存、熾烈なポジション争いに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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