アジアカップ2023はカタールの連覇で幕を閉じた。日本代表は残念ながら8強で姿を消している。優勝候補の一角だった日本の敗退は世界の驚きを誘ったが、それは日本に限ったことではない。

 サウジアラビアやオーストラリアもベスト4に届かず、その彼らを沈めた韓国も準決勝で涙をのんだ。日本を沈めたイランも、やはり決勝には進めていない。一方で、準優勝のヨルダンやベスト8のタジキスタンの躍進もあった。

 アジアへの注目度も高まるなか、英メディア『FourFourTwo』は2月12日、歴代のアジア人選手ランキングを発表した。33位までが紹介されたなかで、日本人選手は13人選ばれている。

 トップに輝いたのは、韓国が誇るソン・フンミンだ。さらに、同じ韓国のチャ・ブンクンが2位に続いた。そして3位が日本人最高位の本田圭佑だ。FourFourTwoは「日本の史上最高選手、信じられないほど面白い」と評した。

 また、7位には中田英寿が選出。同メディアは、アジア人で初めてバロンドール候補にノミネートされたことを伝え、「非常に才能に恵まれた、休むことなくハードワークするMF」とたたえている。

 さらに8位には香川真司がランクイン。マンチェスター・ユナイテッドにドルトムントと、欧州を代表する強豪2クラブを渡り歩き、「日本史上有数の卓越した選手」と称賛した。

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 以上がトップ10入りした3人の日本人選手だ。ランキングは以下のとおりとなっている。

1位 ソン・フンミン(韓国)
2位 チャ・ブンクン(韓国)
3位 本田圭佑(日本)
4位 パク・チソン(韓国)
5位 パウリーノ・アルカンタラ(フィリピン)
6位 キム・ジュソン(韓国)
7位 中田英寿(日本)
8位 香川真司(日本)
9位 アリ・ダエイ(イラン)
10位 メフディ・マハダビキア(イラン)
11位 サーミー・アル=ジャービル(サウジアラビア)
12位 釜本邦茂(日本)
13位 中村俊輔(日本)
14位 ホン・ミョンボ(韓国)
15位 ジャバド・ネクナム(イラン)
16位 キム・ミンジェ(韓国)
17位 長友佑都(日本)
18位 三浦知良(日本)
19位 アーメド・ラディ(イラク)
20位 長谷部誠(日本)
21位 サイード・オワイラン(サウジアラビア)
22位 岡崎慎司(日本)
23位 アリ・カリミ(イラン)
24位 南野拓実(日本)
25位 遠藤保仁(日本)
26位 川島永嗣(日本)
27位 ユニス・マフムード(イラク)
28位 モハメド・アル・デアイエ(サウジアラビア)
29位 サレム・アル・ドサリ(サウジアラビア)
30位 遠藤航(日本)
31位 アン・ジョンファン(韓国)
32位 エルドル・ショムロドフ(ウズベキスタン)
33位 スン・チーハイ(中国)

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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