久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地2月18日に開催されたラ・リーガの第25節で、マジョルカと敵地で対戦。開始4分に先制されたものの、38分に古巣対戦となった久保が同点弾を叩き込むと、後半アディショナルタイムにミケル・メリーノがヘッドで勝ち越し点を決め、2−1で劇的な勝利を飾っている。

 勝負の行方を大きく左右したのが、前半アディショナルタイムのレッドカードだ。マジョルカのCBアントニオ・ライージョが主審への抗議と拍手をした行為で、立て続けにイエローカードを受けて退場となったのだ。
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 スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版によると、試合後にこの退場について意見を求められた久保は、「彼が拍手をして、退場になったのは分からなかった」と話し、こう続けている。

「彼のことをよく知っているので、熱くなって何か言ったのかと思った。拍手をしても退場にならない人を時々見かけるけど、今回は彼が退場になった。僕はマジョルカの選手ではないので、今はこのルールが僕たちに利益をもたらしたけど、そのルールは時々理解できないことがある」

 その言葉通り、今回はソシエダにとって、大いに優位に働く退場となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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