日本女子代表は現地時間2月24日、パリ五輪・アジア最終予選で北朝鮮女子代表と中立地サウジアラビアで対戦した。

 パリ行きの切符を懸けて、ホーム&アウェー方式で行なわれる決戦のファーストマッチ。日本は開始早々にいきなりチャンスを迎える。2分、長谷川唯の左CKに熊谷紗希が頭で合わせるも、惜しくもゴール右に外れた。

 14分には、ロングボールに抜け出したキム・キョンヨンに右足のシュートを打たれたが、GK山下杏也加がキャッチした。さらに26分にも自陣でボールを奪われて、最後はミョン・ユジョンのミドルを浴びるも、再びGK山下が好守で凌いだ。

 42分には、ボックス内で相手のクリアを拾った田中美南が左足で狙ったが、GKパク・ジュミに防がれた。そのままスコアレスで前半を終える。
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 後半に入り、日本は押し込まれる時間が続くなか、58分にはキム・キョンヨンのマイナスの折り返しをミョン・ユジョンにダイレクトで合わせられたが、ゴールの上に外れた。

 73分、右サイドを突破したリ・ミョングムのクロスからキム・キョンヨンのヘディングシュートを許すも、これはクロスバーに救われた。

 劣勢のなでしこジャパンは、その後も思うようにチャンスを作れず、シュートまで持ち込めなかった。試合はこのまま0−0で終了した。

 雌雄を決する第2戦は、28日に国立競技場で行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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