現地時間2月25日に開催されたリーグ・アンの第23節で、日本代表の伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスはル・アーブルと敵地で対戦した。

 伊東は3−5−2の2トップの一角、中村は左ウイングバックで先発に名を連ねた。
 
 序盤はボールを支配されたアウェーチームは12分に相手のCKからアユーに頭で合わせられたが、枠の右に外れる。

 それでも15分、右サイドから伊東が仕掛けて折り返り、カドラがシュートを放つも、相手DFにブロックされる。

 さらに40分、伊東のパスを受けたカドラが右から供給したクロスにムネチが右足ボレーで合わせたが、相手GKにキャッチされる。伊東を起点に決定機を作るも決め切れず、スコアレスで前半を終える。
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 後半も日本人コンビがチャンスを作る。50分、伊東のパスに反応したカドラのクロスに、中村がヘッドで合わせるもバーの上を越える。

 1分後には伊東の折り返しをディアキテがボレーで捉えたが、GKの好守に阻まれる。

 迎えた64分、左サイドからカドラがペナルティエリア内へ侵入。パスを受けた途中出場のダラミがネットを揺らした。

 しかし先制から1分後、フォケットが2枚目のイエローカードで退場。S・ランスは数的不利となる。

 すると72分、ペナルティエリア内でクドゥがファウル。トゥーレにPKを決められて同点に追いつかれる。

 それでも後半アディショナルタイム、今度はアウェーチームがPKを獲得。一度は伊東がPKを失敗するも、相手GKが先に動いたとして蹴り直しとなる。

 代わったキッカーのダラミが見事に決めて勝ち越しに成功。S・ランスが2−1で勝利し、5試合ぶりの白星を挙げた。

 再三の好機を演出した伊東はフル出場、中村は63分までプレーした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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