2月27日に開催されたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準決勝第2レグで、久保建英を擁するレアル・ソシエダはマジョルカとホームで対戦。敵地での第1レグをスコアレスドローで終えていたなか、延長戦を含む120分間で1−1と決着がつかず、PK戦で4−5と敗れて決勝進出を逃した。

 4−3−3の右ウイングで先発した久保は104分までプレー。厳しいマークを受けながら何度か決定機を創出した。

 元日本代表DFの内田篤人氏が注目したのが、71分にミケル・オジャルサバルが決めた同点弾のプレアシストだ。
 
 ブライス・メンデスからパスを受けた久保は絶妙のタイミングでリターンパスを出し、そのスペイン代表MFのスルーパスからキャプテンがネットを揺らしたゴールを演出してみせた。
【動画】内田篤人が絶賛した久保建英の絶妙プレアシスト!
 テレビ朝日系列の「報道ステーション」に出演した内田氏はこのプレーについて、「けっこう難しいんですよ。(メンデスとの)距離感が非常に近くて、繊細なタッチでないと、味方選手がスピードにうまく乗れない」と解説した。

「思ったより難しい。伝わるかなー、伝わんないかな? 繊細なんですよ。上手でしたね」

 繊細なタッチと絶妙のタイミング。久保らしい秀逸なパスだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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