現地3月31日に開催されたプレミアリーグ第30節で、冨安健洋が所属する首位のアーセナルは、勝点1差で3位のマンチェスター・シティと敵地で対戦。注目の大一番はスコアレスドローで終わった。

 アジアカップ参戦とその後のふくらはぎの故障で離脱していた冨安は、66分から左SBに途中投入。アーセナルでは3か月ぶりの出場ながら、対峙した快足FWジェレミー・ドクを抑え込むなど守備固めの役割を果たした。
【動画】冨安健洋、シティFWドクとの1対1で完璧なボール奪取
 アーセナルの専門サイト『Pain in the Arsenal』は翌4月1日、「アーセナルがスコアレスドローでマン・シティを完封、3つのポジティブとネガティブな要素」と題した記事を掲載。ポジティブな要素の3つ目に「怪我からの待望の復帰」を挙げ、次のように綴った。

「先発メンバーの負傷者のポジティブなアップデートに加えて、66分にはトーマス・パーテイとトミヤスが怪我から復帰し、アーセナルに大きな後押しなった」
 
 記事は「特にトミヤスは、アーセナルがオレクサンドル・ジンチェンコとユリエン・ティンベルの故障に苦しんでいた守備陣に必要とされていた層の厚さを提供しており、日本人DFは、これ以上は考えられないタイミングで復帰したことを意味している」と主張している。

 リバプール、マンチェスター・シティとの三つ巴のタイトル争いが終盤を迎えるなか、心強い“守備職人”が戻ってきた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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