遠藤航が所属するリバプールは現地4月4日に開催されたプレミアリーグの第31節で、シェフィールド・ユナイテッドとホームで対戦。1−1で迎えた77分に、欠場した日本代表MFに代わってアンカーに入ったアレクシス・マカリステルが圧巻のミドルシュートを突き刺して勝ち越すと、90分にも加点し、3−1で白星に手をしている。
【動画】リバプールの10番マカリステル決めた圧巻の決勝ミドル弾
 クラブ公式サイトによると、前日会見で遠藤に軽い打撲があると明かしていたユルゲン・クロップ監督が試合後、背番号3の状態について、こうコメントしている。

「今日は彼を休ませた。今夜はチャンスがあるかもしれないと感じていたが、もし彼を休ませれば、日曜日に大きなチャンスがある。それが変わらないことを願っている」

 7日にはマンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチが控えており、そこでより万全の状態で使えるように考慮したということだろう。
 
 その日本代表キャプテンに代わり、普段のインサイドハーフからアンカーに下がったマカリステルが躍動したことで、一部では、この10番を中盤の底で起用すべきという声もあるようだ。だが、現地メディアは遠藤の必要性を強調している。

『Liverpool.com』は「マカリステルはその深い役割(アンカー)が最も適していると信じているサポーターもいるが、エンドウの復帰は日曜の試合に向けて大きな後押しとなるだろう」と主張。こう続けている。

「彼は最近絶好調で、リバプールがこのままタイトルを獲得するためには、彼を必要とするだろう。(カーティス・)ジョーンズが再びコンディションを整えたことで、クロップ監督には自由に使える中盤のオプションが豊富にある」

 日曜には、ピッチに戻ってきてくれるはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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