現地時間7月18日、日本代表MFの本田圭佑が新天地のパチューカのクラブ施設で新シーズン開幕に向けたイベントに参加し、新加入選手6人のお披露目会見に臨んだ。地元メディア『MEDIA30』など複数のメキシコ・メディアが伝えている。
 
 6人の新加入選手のなかで大トリとして壇上に上がった本田は、まずこれまでのキャリアを紹介され、続いて背番号02と記されたユニホームに袖を通し、会場に集まったファンに向かってスペイン語で挨拶をした。
 
 「みなさんこんにちは。初めまして。ケイスケです。ここにいられることがとても幸せです。僕にできることのすべてをして、クラブに最大の貢献をしたい」
 
 しかしながら、スペイン語はまだまだ覚えたてなようで、「このスペイン語のあいさつは昨日準備したばかり。だから、僕にスペイン語で話しかける時は、ゆっくりとお願いします(笑)。ありがとうございました」と語って、本田は会場の笑いを誘った。
 
 また、会見後には自身のツイッター上でメキシコ入りに至った経緯を説明している。
 
「なぜメキシコか? なぜパチューカか? という問いに対する理由の1つが無難な選択をしようとしていた自分に腹が立ったんです。そんな自分が退屈で…。そんな中、日々熱くなれそうなチームだったのがまだまだ僕のことを知らないメキシコであり、パチューカでした」
 
 日本人選手が活躍をしたことがない、いわば未開の土地とも言えるメキシコでのキャリアを決意した本田。その挑戦は現地時間7月23日のプーマス戦からスタートする。