様々な世論調査を行なう一般社団法人中央調査社が、「第25回人気スポーツ調査」の結果を公表した。
 
 20歳以上の男女1251人を対象としたこの調査で1位に輝いたのは、メジャーリーグのマーリンズでプレーするイチローだ。全体の約17パーセントにあたる155票を獲得し、2年連続のトップに立った。
 
 プロテニスプレーヤーの錦織圭が次点(119票)、4月に現役を引退したフィギュアスケートの浅田真央が3位(69票)で続いている。
 
 サッカー界にとって衝撃だったのは、トップテンにひとりもランクインしなかったという事実だ。男性の投票のみをカウントしたランキングでは、10位タイ(7票)で香川真司(ドルトムント)と三浦知良(横浜FC)のふたりが何とか滑り込んでいる。
 
“キングカズ”は、女性票のみのランキングでも5票を得て10位タイに。計12票を集めて、フットボーラーでは最上位の12位に名を連ねた。
 
 ちなみに「好きなスポーツ」では、1996年以来トップを維持している野球が1位を死守。一方サッカーは、大相撲に抜かれて7年ぶりに3位に後退した。
 
 ただ、この調査は60代や70代が多く回答している一方で、子供やティーンエージャーは対象外。もし、若い世代を含めて調査をしていれば、まったく違った結果になっていたかもしれない。