プレシーズンツアーでアメリカ遠征中のパリSGは現地時間7月25日、マイアミで記者会見を開催。ウナイ・エメリ監督とFWエディンソン・カバーニが出席した。
 
 パリSGがブラジル代表FWのネイマールを獲得するため、バルセロナに解約解除金の2億2000万ユーロ(約281億6000万円)を支払うという報道が過熱しているのは周知の通り。そのため、一部の現地メディアは、「この会見でネイマール獲得に関する重大発表か?」とも報じていたが、結局は単に翌日のユベントス戦(インターナショナル・チャンピオンズカップ)に向けたカンファレンスだった。
 
 とはいえ、やはり記者からはネイマールに関する質問が飛び、2人は苦笑いしながらも以下のように答えた。
 
エメリ「ネイマールがパリSGに来るか? 私は現在について話したいと思っている。ユベントス戦に集中している。チームを強くするために動いているところだ。これから何人か獲るだろう」
 
カバーニ「ネイマールはトッププレーヤーだ。誰だって偉大な選手とのプレーは常に楽しい。もしパリSGに来るならば歓迎するよ。でも、その件は移籍市場に聞いてほしい」
 
 指揮官もエースもネイマール獲得を否定しなかったが、詳細を語るのは避けた格好だ。サッカー史上最高額が動く世紀のディールは成立するのか、まだまだ目が離せない。