[J1リーグ19節]神戸×大宮/7月29日/ノエスタ
 
 元ドイツ代表のポドルスキが、いきなりワールドクラスの力を見せつけた。19時3分にキックオフされた神戸対大宮戦の49分、まずはエリア外から得意の左足ミドルを沈めて先制点。さらに1−1で迎えた62分には、大森のクロスをヘッドで合わせて2点目を沈めた。
 
 いずれのゴールもポドルスキの高い能力が発揮されたものだ。とりわけ、1点目のミドルは圧巻だった。ペナルティエリア外で味方からの横パスを受けると、ゴールに背を向けた状態から反転し、ノートラップで左足を振り抜く。低くコントロールされたシュートがGK加藤の手をすり抜けてゴール右に突き刺さった。
 
 試合は70分を過ぎて神戸が2−1でリード。ポドルスキにさらなるゴールが生まれれば、デビュー戦でいきなりハットトリックを達成することになる。