[J2リーグ27節]名古屋5−2松本/8月12日/豊田ス
 
 J2リーグ27節の名古屋対松本が12日、豊田スタジアムで行なわれ、名古屋が5−2で勝利した。
 
 試合序盤の主導権を握ったのは松本だった。高い位置からプレスをかけたアウェーチームは、名古屋のミスを突いて速攻でゴールを襲う。
 
 8分にはイム・スンギョムのパスをカットした岩間雄大が頭でつなぎ、山本大貴がゴール前で決定的な場面を迎えた。また、13分には下川陽太がドリブルでDF2人をかわし、エリア内でシュート。しかし、いずれのチャンスもシュート精度を欠いてゴールには至らない。
 
 すると名古屋が息を吹き返し、徐々に自慢のパスワークが機能し始める。そうして迎えた33分、中盤から細かくワンタッチでパスをつなぎ、最後はエリア内に侵入したガブリエル・シャビエルが相手のオウンゴールを誘って先制に成功した。
 
 このゴールでリズムを掴んだ名古屋は、続く35分に鮮やかな崩しから佐藤寿人が加点し、2−0でハーフタイムを迎える。後半は51分にG・シャビエルのゴールでリードを広げ、1点を返された後の66分に再び佐藤、88分に青木亮太が追加点を見舞って勝敗の行方を決めた。
 
 名古屋は、最終的に5−2で勝点3を獲得。前節・愛媛戦の7−4に続く大量得点で爆発的な攻撃力を見せつけた。