[J1・22節]FC東京1-0神戸/8月13日/味スタ

 4試合連続でスタメン出場したFWルーカス・ポドルスキだったが、“黄金の左”はまたも不発に終わった。

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 この試合では、3-4-1-2の前線の一角に入り、これまでコンビを組んでいた渡邉千真ではなく、小川慶治朗と2トップを形成。開始2分に自ら倒されて得たFKを左足で直接狙うなど果敢にゴールへ迫った。

 しかし、周囲との連係は不十分で前線で孤立する場面が散見。中盤に下りてパスを捌くもチャンスには直結せず、後半に2トップでコンビを組んだハーフナー・マイクと同様に、運動量の乏しさも露呈。結局、前後半合わせたシュートは1本で、目立った見せ場を作れなかった。

 前節の鹿島戦後、取材対応に応じなかったポドルスキは、ミックスゾーンに姿を現わすも、この日も報道陣を避けるように裏側の出口から足早に去っていった。


取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)