[J1リーグ26節]磐田1-1浦和/9月17日(日)/エコパ

 ムサエフのゴールで先制しながらも、終盤に興梠の同点弾で勝点3を逃した磐田の名波浩監督は、「前節(札幌に)負けた後だったので、上位陣に食らいつく意味でも3ポイントが欲しかった」と、ドロー決着に悔しさを滲ませた。

 内容的にも「時間もボールも握られたなかで、どういうタイミングで攻撃に力を入れていくかというところにフォーカスしていったが、まず奪った後の質が悪かったり、こねたことによって失ったシーンも何度かあったり…」と今ひとつで、反省点が口を突いた。

 今シーズンの浦和との対戦を振り返り、「浦和相手に1勝1分け。悪くはないんじゃないですか」と、チームに一定の評価を与えたものの、やはりこの日に限っては「終始ブサイクなゲームだった。我々にとっては守備の練習をやっているような感じになってしまった」と、内容には不満を示した。

 それでも、「(今後の)目標は勝点を一つでも積み上げ、勝点3を取っていくこと。シーズンダブルのチャンスもまだまだ残されているので、そういうところでチームとして自信を持ちたい」と、残りのシーズンへの意欲を語った。