[J1リーグ28節]鳥栖 1-0 鹿島/9月30日/ベアスタ
 
【チーム採点・寸評】
鳥栖 6.5
堅い守備で鹿島の攻撃を封じ、ほとんどピンチらしいピンチを招かずに勝点3を手にした。
 
【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6
難しいシュートが少なく、安定した守備を見せる。75分、三竿のミドルにも冷静に反応して対応。
 
DF
13 小林祐三 6
レアンドロの突破を周りの選手と協力して防ぎ、そのまま高い位置を取って攻撃を仕掛けた。
 
5 キム・ミンヒョク 6
ディフェンスラインではっきりとしたプレーを続けて、無失点での勝利に貢献した。
 
15 チョン・スンヒョン 6.5
高さを発揮するだけでなく、金崎へのボールを寸断して起点を作らせなかった。
 
23 吉田 豊 6
鹿島のサイド攻撃を安定した守備で防ぎ、効果的な攻撃参加で存在感を発揮した。
 
MF
6 福田晃斗 6.5
献身的な守備を中盤で続け、代表CBコンビの隙を突いてチームを勝利へと導くヘディングシュートを放った。
 
14 高橋義希 6.5
時には最終ラインに入って守備をし、攻撃では相手の背後に抜け出すなど持ち前の運動量を発揮。
 
4 原川 力 6
31分、クロスバーを叩くシュートを放つなどイバルボとのコンビネーションでチャンス作る。
FW
40 小野裕二 6.5(78分OUT)
積極的に動き回り、攻守に躍動。序盤から主導権を握れたのは小野と田川の献身性があったから。
 
27 田川亨介 6.5(88分OUT)
直感で上げたクロスでゴールをアシスト。プレーに落ち着きが出てきたことがプラスに。
 
32 ビクトル・イバルボ 6.5(90+6分OUT)
前線でボールキープして攻撃を活性化させた。アディショナルタイムのチャンスを決めればヒーローだった。
 
交代出場
MF
25 アン・ヨンウ −(78分IN)
福田へのスルーパスに反応して決勝ゴールに絡む。守備にも奔走した。
 
FW
11 豊田 陽平 −(88分IN)
攻撃面では見せ場はなかったが、相手CKの際にはストーンの役割を果たし、無失点に貢献。
 
DF
35 青木 剛 −(90+6分IN)
守備固めとして投入され、古巣相手に1点を守り切る。
 
監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
練習からしっかりと鹿島対策を落とし込み、「鳥栖に来てのベストゲーム」と自画自賛。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
鹿島 5
鳥栖の集中した守備を崩すような動きやパスが少なく、流れを掴めないまま終わった。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端 準 6
終了間際にイバルボと1対1の場面を迎えたが、鋭いシュート反応で防ぎ、ピンチを防いだ。
 
DF
22 西 大伍 5.5
前半は相手の勢いに押され、後半高い位置を取るもチャンスメイクまでは行けなった。
 
5 植田直通 6
16分、小野、田川などを止め、続く鳥栖の攻撃にも対応する強さを見せた。しかし、パスミスも目立つ。
 
3 昌子 源 5.5
最終ラインを統率しようとしたが、イバルボの対応に苦慮し、ピンチを招く場面が散見された。
 
16 山本脩斗 5.5
小野や福田に前を防がれて思うように高い位置を取れず、後手に回る展開となった。
 
MF
20 三竿健斗 5.5
後半はミドルなどを積極的に狙ったが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
 
4 レオ・シルバ 5.5(86分OUT)
いつもの高いボール奪取能力を発揮する場面が少なく、展開のパスは効果的ではなかった。
 
13 中村充孝 5(62分OUT)
高い位置でボールに絡んでいたが、鳥栖の守備を崩し切るプレーはできずに途中交代となった。
 
11 レアンドロ 5
鳥栖の右サイドに自由を与えてもらえず、シュート1本に終わるなど存在感がなかった。
FW
33 金崎夢生 5.5
39分、CKから右足を振り抜くも、決めきれず。後半はチョン・スンヒョンのマークを振り切れず。
 
8 土居聖真 5.5(78分OUT)
バイタルエリアでボールを受けるまでは悪くなかったが、そこからチャンスにつなげることはできず。
 
交代出場
MF
30 安部裕葵 5.5(62分IN)
CKで山本がすらしたボールをシュートするもゴールマウスは捉えられなかった。
 
FW
7 ペドロ・ジュニオール −(78分IN)
約3か月ぶりの出場も、小林祐三へのヒジ打ちだけが強く印象に残った。
 
DF
24 伊東幸敏 −(86分IN)
残り時間わずかな状況で投入されたが、持ち前の突破力とクロスでゴールを引き出せず。
 
監督
大岩 剛 5.5
立ち上がりから鳥栖に主導権を握られ、後半押し込む時間もあったが流れを変えるまでには至らなかった。
 
取材・文:荒木英喜(フリーライター)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。