ヘタフェ所属の日本代表MF、柴崎岳がピッチに戻ってきた。
 
 現地時間の11月15日水曜日、前日までジムでのトレーニングを続けていた柴崎が、グラウンドに登場。スペイン・メディアの『El Desmarque』は、「ガク・シバサキが芝のピッチで練習。実戦復帰に向けて大きく前進」と銘打ち、こうレポートした。
 
「ついにガクが9月のバルセロナ戦での負傷(左足第5中足骨に亀裂)からリカバーし、チーム練習に合流した。とはいえ、他のチームメイトとは別メニューでの調整だ。先週、リハビリを続けていた日本からヘタフェに戻り、火曜日まではスタッフとともにジムでトレーニングを続けていた」
 
 さらにスペイン全国紙の『AS』はプレシーズンに負傷した主軸、ダニエル・パチェコの本格復帰を伝え、柴崎とともにチームに上積みをもたらすキーマンに指名。「ホルヘ・ボルダラス監督が待望するタレントたちがいよいよ帰還する。いまひとつ調子の上がらないヘタフェを勇気づけるだろう」と記した。同紙は先週の時点で、「シバサキの復帰は2週間後が見込まれている」と報道。リーガ復帰戦は早ければ11月26日の13節、アウェーでのエスパニョール戦となるだろうか。
 
 柴崎が欠場したリーガ7試合で、ヘタフェは2勝3分け2敗と結果も内容もパッとしなかった。とはいえ順位は12位で、昇格組としてはまずまずの位置に付けており、シーズン中盤でのさらなる躍進が期待されている。