日本サッカー協会は3月12日、同18日からのインドネシア遠征に臨むU-19日本代表メンバーを発表した。

 今遠征に参加する選手は19人。J2・2節の栃木戦でJ初ゴールを決めた岡山の阿部海大(東福岡高出身)や、3月6日の敵地でのブリーラム・U戦でACLデビューを果たしたC大阪の注目FW安藤瑞季(長崎総科大附高出身)などのルーキーたちが順当に選出された。

 その安藤はクラブを通じ、「選出されたことを大変嬉しく思います。それと同時にチームを離れてしまう分、一生懸命頑張り、少しでも成長して帰ってこられるようにしたいです」と代表活動について意気込みを語っている。

 また、昨年のU-17ワールドカップに出場したひとつ下の世代のいわゆる「00ジャパン」からも3名が選出され、期待の大型GK谷晃生(G大阪)などがメンバー入りを果たした。その一方で、中村敬斗(G大阪)や久保建英(FC東京)といったJ1で出場機会を得ている面々は招集外となっている。

 今回の遠征では、23日にチレゴン・ユナイテッドFC、25日にはU-19インドネシア代表とゲームを実施。遠征最終日の27日にも練習試合(対戦相手未定)を予定している。

 影山雅永監督率いるU-19代表は、来年のU-20ワールドカップ出場が最大の目標。10月には出場権を掛けてU-19アジア選手権に挑むが、残された時間は少ない。活動機会も限られているだけに、このインドネシア遠征はチームの強化を図る上で貴重な場になりそうだ。
 

招集メンバーは下記の通り

GK
大迫敬介(広島)
若原智哉(京都)
谷 晃生(G大阪)

DF
橋岡大樹(浦和)
川井 歩(広島)
阿部海大(岡山)
谷口栄斗(東京Vユース)
荻原拓也(浦和)
小林友希(神戸U-18)
東 俊希(広島ユース)

MF
齊藤未月(湘南)
安部裕葵(鹿島)
堀 研太(横浜)
伊藤洋輝(磐田)
郷家友太(神戸)
山田康太(横浜)
川村拓夢(広島)

FW
原 大智(FC東京)
安藤瑞季(C大阪)

【選手権PHOTO】今大会を沸かせた来季プロ内定プレーヤー11人