[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)

 またしてもゴールを奪えず、完敗を喫してしまった西野ジャパン。システムを従来の4−2−3−1に戻したもののチームパフォーマンスは冴えず、格上スイスの後塵を拝した。
 
 試合後にすぐさま速報記事を掲載したのが、米スポーツ専門チャンネル『Fox Sports Asia』だ。アジア・サッカー担当のガブリエル・タン記者が「スイスに敗れた日本は課題が山積み」と題し、以下のようにレポートしている。

 
「日本は金曜日のスイス戦でもクラッシュした。ポゼッションではまずまず渡り合っていたものの、サムライブルーはまったくと言っていいほど(スイスGKの)ロマン・ビュルキの脅威とはなり得なかったのだ。ケイスケ・ホンダ(本田圭佑)、ユウヤ・オオサコ(大迫勇也)、ゲンキ・ハラグチ(原口元気)といった面々が先発を飾ったにも関わらずである。終了8分前に2点目を決められて、試合は決した。日本はここ5試合で勝ち星がなく、過去10試合でもふたつしか勝利していない。来週火曜日にパラグアイと最後のテストマッチを戦うが、グループリーグ初戦のコロンビア戦に向けて前途は多難である」
 
 やはり深刻なのは、攻撃の閉塞感だろう。新政権となってまだ1ゴールも奪えていない。1トップの大迫勇也、武藤嘉紀に良い形でボールが収まらなければ、ゴールは遠のくばかりだ。

【日本代表PHOTO】スイス2-0日本|得点奪えず西野ジャパンが2失点の完敗。ガーナ戦に続いて2連敗を喫す

【日本代表PHOTO】スイス戦を前に湖畔を散歩する日本代表