2017-18シーズンのパウロ・ディバラは、浮き沈みが多かった。

 名門ユベントスの背番号10を受け継いで開幕を迎えると、セリエA最初の6試合で10得点をマーク。だが、次第にパフォーマンスが落ち、一時はベンチ生活を強いられると、ロシア・ワールドカップ落選の可能性も騒がれた。最終的にリーグ3位の22得点を記録し、ロシアへと向かうアルゼンチン代表にも選出されたディバラだが、安定感を欠いたシーズンだったことは否めなかった。

 その原因の一つと噂されていたのが、アルゼンチン時代からの恋人アントネッラ・カバリエリと破局したことだった。

 シーズン中に復縁も報じられたが、現在は別れている様子。そして、そのアントネッラが、ロシアW杯を前にディバラとの恋物語を振り返った。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』によると、アントネッラはイタリアの週刊誌『Chi』の中で、「有名になればなるほど、彼は私から離れていった」と明かしている。

「私は彼との愛のために、アルゼンチンからイタリアにやって来た。知り合いもいなかったのにね。でも、悪夢だったわ……」
 
 知名度が上がれば上がるほど、多くの人間が近づき、甘い蜜を吸いにやってくる。アントネッラは、「人気と言い寄ってくる女性たちが、私たちの物語を壊したの」と訴えた。

「彼はいつもほかの女性とのラブストーリーを否定していた。だけど、ある時から、私は彼のことを信じるのをやめたの。当たり前のことを見るようにしたわ。スーツケースをまとめて去ることにしたのよ」

 ディバラとの別れを決意したアントネッラだが、今後もイタリアで生きていくつもりだという。同じアルゼンチン出身で、イタリアの芸能界で成功した“先輩”たちに続きたいそうだ。

「イタリアに残って、自分なりに勝負することを決めたわ。テレビの世界で仕事したいの。この国はすでに私の同郷の人たちに幸せをもたらした。ベレン・ロドリゲスやワンダ・ナラのようにね。私にも同じことがあるかもしれない」

 ディバラとアントネッラの完全に関係は終わったのかもしれない。今後2人がどうなるかは、誰にも分からない。ただ、ロシアW杯に向けて準備を進めているこのタイミングでの暴露を、ディバラが快く思わないことは確かだろう。