浦和は7月21日、遠藤航がベルギー1部のシント=トロイデンへ完全移籍することが基本合意したと発表した。
 
 25歳の遠藤は西野ジャパンの一員としてロシア・ワールドカップにも参加。しかし出場機会を掴めないまま大会を終えていた。
 
 リーグ再開となった7月18日の名古屋戦では2ゴールの活躍を見せ、「今までやってきたことを続けていかに成長するかが大切。(ワールドカップでの)悔しさを忘れずに進んでいきたい」と語っていたが、海外でのさらなるレベルアップを目指し、移籍を決断したようだ。7月22日のC大阪戦が浦和でのラストマッチになる予定だ。
 
 なおシント=トロイデンには浦和でチームメイトだった関根貴大、東京五輪世代の冨安健洋が所属している。
 
 遠藤は次のようにコメントしている。
 
「ベルギー1部のシントトロイデンVVに移籍することに決めました。ファン・サポーターのみなさんには突然の報告になってしまい申し訳ありません。個人的にさまざまな思いがある中で決断させていただきました。
 
浦和レッズには2年半お世話になり4人の監督のもと、多くの選手と共にプレーし、成長させていただきました。
 
みなさんとは悔しい思いも多くしましたが、このチームでルヴァン杯、ACL優勝を経験し、浦和レッズに関わるすべてのみなさまと喜びを分かち合えたあの歓喜の瞬間は忘れません。

次のアウェイでのセレッソ大阪戦が最後の試合となりますが、勝ってベルギーに行けるように頑張りますので、熱い声援をお願いいたします」