[J1リーグ26節]鹿島2-1湘南/9月14日/カシマ

 鹿島の9番が5試合ぶりのゴールで、チームを3試合ぶりの勝利に導いた。


 後半アディショナルタイムの90+1分、鹿島は西大伍からのアーリークロスをファーサイドに飛び込んだ鈴木優磨が、打点の高いヘディングシュートで叩き込み、これが決勝点に。4日後のACL準々決勝・天津権健との第2戦へ弾みをつける1勝を掴んだ。

 試合後のヒーローインタビューに立った鈴木は、「ここ最近、点が取れていなかったので、取ってやろうと思っていた」と、ここ4試合ゴールなしの状況を不甲斐なく感じていたようだ。
 
 ベンチスタートとなったこの日は、1対0とリードして迎えたタイミングで監督に呼ばれ、「追加点を獲りに行くというのは言われていた」というが、投入直前の時間帯に同点に追いつかれてしまう。しかし「自分としてはそういう展開になって燃えていたので、うまく決められて良かった」と、投入直前の失点もモチベーションとしていた。

 さらにアディショナルタイムの決勝点については、「(西)大伍さんにはいつもああいうボールを要求しているので、『やっと来たな』という感じです」と、やや上から目線の調子で、先輩との絶妙なコンビネーションに気をよくしていた。

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